TOKIOの松岡昌宏(27)と女優・菊川怜(26)が出演する映画「ゴジラ FINAL WARS」(12月4日公開、監督北村龍平)の挿入曲をカナダ出身の4人組ロックグループ「SUM41(サム・フォーティワン)」が担当することになった。
 
 ボーカルのデリック・ウィブリー(24)は同じカナダの歌姫、アヴリル・ラヴィーン(19)との交際が発覚したばかりで話題を呼びそうだ。

 彼らの作品を聞いた北村監督が「彼らの音楽によって映像の完成度をさらに高めていきたい」と直接交渉をして実現。このほど来日してゴジラ、北村監督と初対面したメンバーは「話を聞かされたときは興奮したよ」と感激。

 ゴジラ生誕50周年記念作品で使用される挿入曲は「ウィア・オール・トゥ・ブレイム」(16日発売)。

 デリックは今夏、米ロサンゼルスでアヴリルとデートしているところをキャッチされ、8月に千葉・幕張などで開催されたイベントにもそろって参加している。

 アヴリルは日本での人気が高く、洋楽関係者の間では「SUM41も日本で人気になれば、日本で結婚宣言ということもあり得る」との予想も。


(スポニチ芸能記事より。)

おぉ、挿入歌が入るのかね。
主題歌が入るのは94年の「ゴジラVSスペースゴジラ」以来か。外国人アーティストとなると、84年のスター・シスターズ以来ね。実に二十年ぶりか。

さぁ、「ゴジラ FINAL WARS」は一体どんな風にまとまるかな?

スポーツニッポン:9月13日芸能記事
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/09/13/01.html

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