忙しかったので、アップが今日までずれ込んでしまったが、去る22日(土)、「クイズ!ヘキサゴン? クイズパレード!」の収録(5月10日放送分)の観覧に行ってきた。

出演者は以下の通り。

司会:島田紳助・中村仁美(フジテレビアナウンサー)
出題:牧原俊幸(フジテレビアナウンサー)

解答者:麻木久仁子
     宮崎美子
     大橋巨泉
     石原良純
     石田靖
     松澤一之
     そのまんま東
     岡田圭右(ますだおかだ)
     増田英彦(ますだおかだ)
     山田花子
     波田陽区
     堀ちえみ
     瀬川瑛子
     香田晋
     ルー大柴
     満島ひかり
     ほっしゃん。
     パッション屋良

(順不同)


番組の内容に関しては、フジテレビからクレームが来ると面倒なので、あんまり詳細には書けない。なので、単純にスタジオの印象や、番組作りの雰囲気などについて書いてみよう。

フジテレビには友人と一緒に行ったのだが、1時45分に集合だというのに、スタジオに入るまでは時間かかるし、3階のスタジオには非常階段で昇らされるし、とあまり良い待遇ではなかった。まぁ、所詮無料の観覧なのだからそんなモノだろうか。
スタジオに入る前には厳重な注意が施された。何よりカメラだとかいう、所謂“記録機器”は絶対に持ち込み不可だという。当たり前だけれど。また、ケータイの電源も強制的にOFFにさせられた。どうやら、周辺機器の関係でマナーモードではダメらしい。

そんなカンジで30分以上経ってからスタジオに入った。何せこういう場に入るのは初めてなので、不思議な緊張感と隣りあわせだったワケだが、そこからまた待たされるとは思いもしなかった。それで、やっとこさ収録が始まるかと思いきや、今度は“前座”として訳のわからんお笑いコンビが出てくるんだから拍子抜け。そういえば、若手芸人はこういう仕事もやらされるんだよなぁ、とか考えながら収録を待ったわけである。
そんなスタジオを見た感想だが、意外にもスタジオは小さかった。TVで見るとかなりの広さを感じるんだが、実際はそうでもないらしい。セットの作りも画面で見ると近代的な印象だが、実際のものを見ると手作り感がにじみ出ている。別にそれは悪いことではないんだが。
ところで、今回の収録はだいたい30人強が集められたんだが、その層のほとんどが10代、20代の女の子だった。クイズ番組だから男性層が多いかと思ったが、そうでもない。地域層も幅広く、やはり首都圏が中心ではあったが、最も遠いトコから来た人は大阪からはるばる飛行機で、なんて方も。

さて、そういうわけで待たされて待たされて、やっとこさ「クイズ!ヘキサゴン?」の収録が始まった。
最初は唐突にゲストが入ってきたりしたのでタイミングがいまひとつ掴めなかったが、いざ収録が始まってみたら、「5、4、3、2、1、スタート!」みたいな想像通りの進行であった。
それにしても、皆さんTVで見る印象そのまんまなカンジで、所謂「TVで見るほうがキレイですね☆」みたいなのは無かった。印象に残ったのは山田花子がリアルで見ると意外と小さいのと、石原良純はあまり顔が濃くないというコトぐらい。司会の紳助はホントにブラウン管そのまんま。あの紳助トークもお茶の間で見たイメージと相違は無かった。
そういえば、芸能人というものは結構一般の方にアピールするモノだと思っていたが、そうでもなかった。それは司会の紳助も同様だった。まぁ、円広志が以前「(紳助に向かって)オマエはおはようも言わんタイプやろう」と言っていたから、予想はしていたが(皮肉ではない)。観客に直接話しかける形で挨拶したのは中村仁美アナぐらい(後はみんなそれぞれ会釈をしたり。。。)

番組内容はいつも通りの面白さ。ただ「日本列島吹き矢クイズの旅」が(紳助曰く)「クレームが来た」とか何かで一風変わっていたが、2週間後のヘキサゴンも、昨日放送されたものと特に変わりは無いみたい。それにしても、観客と出演者との温度差を感じてしまったのが残念だった。考えてみれば、向こうはワイヤレスマイクをしているので、全く何にも付けていない我々と比べると笑い声に差があるのは当然なのだが、日本人特有の「映るかもしれない」という独特の“恥ずかしがりや”感が全面に出ていて、「もちろんクイズ」終了までいまひとつ盛り上がりに欠けていたんだよなぁ。。。やっと盛り上がってきたのは「行列!早抜けリレークイズ」が始まった辺りからだった。まっ、これがメイン企画ではあるけれどね。

そんなこんなで収録は淡々と進み、2時間ほどで終了した。番組の放送時間が7:00〜7:57だから、実際に使われるのは50分弱だろうか。ってコトは、トークの部分がだいぶ削られるのかなぁ。あんまり書けないのが残念だけど、カットされたトークだとかの話については、また5月10日の放送終了後に書きたいと思う。



それでは。
以前、「クイズ!ヘキサゴン」の改悪について書いたが、その後からアクセスログにおいても次のような言葉が連発している。


ヘキサゴン 変わった
ヘキサゴン なぜ 変わった
ヘキサゴン 改悪
クイズ!ヘキサゴン 改悪



なるほど。思っていることはみんな同じなのね・・・。

正直なハナシ、私がここで何を言おうと、フジテレビには何にも届かないんだけど、まぁ、イイじゃない。今一番言わせて貰っても。



とにかく最近の「ヘキサゴン」はつまらない。

以前の形式は「駆け引き」というモノを売りにしており、「セーブくずし」や意外な戦略など見ごたえも充分で、放送開始当初はクイズ番組が「ミリオネア」「ウィーケストリンク」など海外のモノに依存する傾向から打開出来るのでは?などの声もあり、好評の番組だった。実際、視聴率自体も初回から安定し、すぐさま人気番組の地位を獲得したように思える。
ところが、番組開始(正確にはもっと前からだが、今回はゴールデンを基準にすることにする)から2年が過ぎたかと思ったときの、突然の改悪である。


確かに最近の「ヘキサゴン」の視聴率12%前後で推移し、あまり良いとは言えなかった。だからこそ、番組が起死回生のテコ入れによってさらに面白くなるかと思ったが、どうでもいい「視聴者アンケート」や無駄な「60秒クイズ」の連発など、明らかにかつての視聴者を遠ざけるテコ入れを行った。これじゃ視聴率が下がっても仕方が無い。
だがフジテレビというのは、昔からテコ入れというものに無駄な自信を持っているらしく、番組の内容は元に戻るどころか更に悪化を始めた。

そしてとうとう、番組の内容自体が大きく変わってしまったのだ。





「クイズ!パレード」の初回を見たとき、私は間違いなく9月で番組が終了すると思った。




ところが、この世の中、起きそうもないことが起こるもので、視聴率は上昇を始めたのだ

先週に至っては、視聴率は16%を超えたという。




これには驚いた。
やっぱり紳助にはこっちの内容のほうが適切だったのか?でもこれって「簡易版オールスター感謝祭」みたいで全然差別化出来てないような気がするんだよなぁ。第一、今日放送された「クイズ!ナイスキャッチ」ってまんま「オールスター〜」だよなぁ。

あぁ、もう今のテレビ界で純粋なクイズ番組を期待することは出来ないのだろうか?「ミリオネア」は相変わらず「STUDY!」に無駄なVTRを付けてクイズ部分をカットするし、「タイムショック」は半年に一回なのにも関わらず、クイズの難易度は有り得ないぐらいに低いし・・・。







でも、「行列早抜けリレークイズ」だけはそこそこ面白いんだよなぁ。





だからこそ、余計前の形式に、戻りづらくなってるのか知れないねぇ。。。
5月ぐらいからイヤな予感はしてたのだが・・・。


何だね。今週の「ヘキサゴン」は。
ホントにフジは改悪が大好き。ヘキサゴンって視聴率そこそこだよね?なのに改悪の必要ないでしょ。

あーあ、これは「ウィーケストリンク」の二の舞だな。このままの構成で番組続けたら、間違いなく9月に終わるぞ。


やっぱり、「ヘキサゴン」は初期の構成に戻したほうがいいんじゃない?
時間が無いので、少しだけ。


ボーナス4なんていうルールはいつから出来たんですか?(^^;
視聴率は「7.8%」だったそうな。



まぁ、サッカーの裏だからムリもないか。(^^;
魚住りえ恐るべし(^^;

えっと、今回の「クイズ!ヘキサゴン」は、事実上の紳助復帰第1弾の放送となったワケだけど・・・。


やっぱり、この「ヘキサゴン」は情けをかけてはいけない番組なのね、魚住りえ恐るべし。(^^;
本日の「クイズ!ヘキサゴン」は、先週のロンブーに代わって、ダウンタウンがゲストとして迎えられ、打倒!松本人志大会と銘打たれた。

出場者は、松本人志以下、藤井隆 間寛平 清水ミチコ 宇梶剛士 菊川怜の6人。
三宅正治フジテレビアナウンサーが進行役として、ダウンタウン・浜田雅功が司会を務めた。

予定より二週間遅れての放送となった「ダウンタウン版ヘキサゴン」なんだけど、何だかまだまだ型にはまってないカンジ・・・。
そりゃ登板一回目だから当たり前といえば当たり前なんだけどさ、日テレの「謎を解け!まさかのミステリー」は結構サマになってたんだけどね。

それに、何かこう松本以外はいまひとつ目立ってなかったよな。
藤井は気付いたら落ちてたし、寛平さんも控えめなカンジ。寧ろ一番目立ってたのは清水ミチコだったような気がする。

菊川怜も何か普通にクイズに答えてたし(それはそれでいいんだけどさ)、宇梶剛士は、いたっけ・・・?(^^;

問題も「春木屋」が答えだったりして、松本人志を意識しすぎ。
まぁ、確かに打倒!松本人志大会だから別にいいんだけど、ちょっと、ねぇ・・・。

いやいや面白かったよ。面白かったけどさ、如何に紳助の司会ぶりが的確だったかが、伺えるよな、と思うんだよね。

だから紳助には、早く復帰して欲しい。

じゃないと、この「クイズ!ヘキサゴン」がいつまで持つかわからんよ。

それか、変に芸能人を使い続けないで、三宅アナで番組を持たせるとか、いろいろあると思うんだよね。

あ、ちなみに次回は三宅アナが司会の「かくし芸大会」だそうな。

何だか次回の方が落ち着いて見られそうだね。(−−;



あ、どーでもいいんだけど「コント赤信号」福助の足袋っていうギャグ。




何で、小学6年生の5%が知ってたんだろう?
ダウンタウン司会じゃなかったの?

何だかロンブーが司会してたみたいだけど・・・。

だって、先週の予告でダウンタウン司会って言ったじゃない。
どうなってんの?

別に変更になったのは良いんだけどさ、テロップか何かで視聴者に変更を知らせるぐらいしなさいよ。


どうやら、例の件の関係で「クイズ!ヘキサゴン」の収録が混乱してるらしいから仕方ないといえば仕方ないんだけれども。

ところで、肝心のロンブーの司会。

微妙だったね・・・。

私があんまりロンブーが好きじゃないからかもしれないけど。


この先の「ヘキサゴン」、一体どうなるのかなァ?
今週はホントは「ヘキサゴンスペシャル」の予定だったんだけど、例の件の関係で来週に先送り。


紳助がいない「ヘキサゴン」の司会は誰かな?


やっぱり三宅アナが妥当?
今日は水曜日ということで恒例の「ヘキサゴン」ネタを。

本日はハロプロvsおじさん大会と銘打った放送で、出場者は紺野あさみ 藤本美貴  吉澤ひとみ 中尾彬 高橋英樹 大橋巨泉の6人。

今日の放送は正直あるのかないのか心配だったんだけど、無事にあって良かったよ。まぁ、この件については後で触れるとして、まずは番組の内容についてあーだこーだ言ってみよう。

とにかく私はモー娘。があんまし好きじゃないので、今日の放送はいまひとつ期待してなかったんだけど、まぁまぁ面白かったと思うね。モー娘。自体を否定するつもりは無いけど、どうもモー娘。がヘキサゴンにでるとダレるカンジがするんだな。
何かこう、「アイドルだから控えめに」みたいなカンジを醸し出してて、見てるほうとしては正直つまらない。もっとハジけてもいいのにね。まぁ、事務所との関係もあるからそうもいかないんだろうけど。

って今書いてて気付いたんだけど、何か一年ぐらい前に似たような大会があったよなぁ。はしのえみとか飯島愛とかが出てた大会。やっぱり「〜大会」のネタが尽きてきたのかなぁ?ここまで持たせたことはそれはそれで凄いけど。

あ、それで思い出したが、前回はしのえみを破って見事に優勝した中尾彬が二人目に退場したのは拍子抜け。若い娘を前にしてヘラヘラしすぎたのか?
それに比べて「国会議員失格」(彼が書いた本の名前ですよ。念のため)の大橋巨泉が健闘したのは番組的にも良かったかもね。
あ、でも藤本美貴のトークの巧みさには驚いたぞ。彼女みたいなのがいるんだったらあんましモー娘。を毛嫌いするのも良くないかもね。

さてさて次回は紳助がクイズに挑戦するそうな。紳助は1年前の製作発表の時に僕、真っ向勝負で勝つ自信ありますとコメントしてたから、コレで本当の実力が試されるだろうね。

最後に、今までずっと「ヘキサゴン」のネタを扱ってきたから扱わないワケにいかないのが、今日わかった紳助のスキャンダルのコトなんだけど、私は紳助を信じてますよ。あんまり無責任なコトは言えないけど、記事を読んでいると紳助に100%非があるとは思えないんだよねぇ。
テスト前なのにも関わらず、「ヘキサゴン」を見てしまった。

まぁ、最初から見る気でいたんだけど。(^^;

さて、今回は「女芸人大会」ということで、出場者は光浦靖子、青木さやか、だいたひかる、友近、木村ひかり、西川かの子の6人。

今日の放送は改変期のスペシャルの後ってことで、何かしらのテコ入れが施してあるんじゃないかと恐る恐る見ていたんだけど、見事にやってくれました。

解答者の答えを見た時に、答えが誤答だったら、モニターの横に解答テロップを表示していた。
ただそれだけのコトなんだけど、あのテロップって必要ないと思うんだけどなぁ・・・。

また、今日の放送は「会話テロップ」が異様に目立った。
今や会話テロップはバラエティ番組ではおなじみになってしまったんだけど、少々画面がうるさかったような気がする(芸人大会だった、ってのも理由の一つかもしんないけど)。

「ヘキサゴン」は視聴率が割と安定しているんだから、これ以上無駄なテコ入れはいらないと思うぞ。
最近はテコ入れが落ち着いていたから、安心してたんだけどなぁ。

「ヘキサゴン」は放送開始後のテコ入れは凄かったからね。
特にバッテンチョイスの演出のトコなんかには随分テコ入れに関して試行錯誤してた。それに、VTR問題の多様により、最終的に一部カットし始めたこともあったし。 

まー、でも放送開始の頃に比べてテンポはかなり良くなったし、スピード感も生まれたのでテコ入れが失敗したとまでは言えないんだけど。

個人的には、今のスタイルで今後も確立して欲しいね。

テコ入れを繰り返して自滅した「ウィーケストリンク」の二の舞にはなって欲しくないし。
うっかり八兵衛がもともと盗っ人だったってコトは意外と知られてないんだね(^^;

750万円の問題でこれあ出題されたのには正直ビックリ。
さてさて、久々の放送となった「クイズ!ヘキサゴン」。
今週は、改変期と言うこともあってフジテレビアナウンサーによる2時間スペシャルだった。

今回は男子アナ、女子アナに分かれて予選を行い、男女の上位3名、合計6名が決勝に進出して勝敗を決める、といった構成であった。
出場者は、男子アナ山中秀樹、牧原俊幸、三宅正治、佐野瑞樹、田中大貴、倉田大誠の6人。一方の女子アナ阿部知代、佐々木恭子、高島彩、中野美奈子、戸部洋子、高橋真麻の6人という顔ぶれ。

今回は通常の2時間スペシャルとは違い、予選に入る前に3ラウンド製の1分間・6問の筆記クイズを行い、最も成績の悪かった出場者がバツを背負って予選に出場するという一味違ったモノになっていた。それにしてもこのクイズは完全にタイムショックを連装するモノになっていたコトは否めない。

さて、まぁそんなこんなで決勝に進出したのは山中秀樹、牧原俊幸、三宅正治阿部知代、高嶋彩、中野美奈子の6人と言うコトで落ち着いた。

・・・というコトで説明が長くなってしまったが、今回のスペシャルについてあーだこーだ感想を述べてみようと思う。
前回が「めざましテレビ大会」だった為に、またアナウンサー大会かよ!と正直思ってしまったが、やっぱりコレは制作費の問題なのだろうか?局内の人間を使えば当然制作費は安く済むからねぇ。
いや、それにしても「ヘキサゴン」は平均視聴率が軒並み13%を超えている番組だから、そうカンタンに制作費をケチるとも思えない。やはりアナウンサー大会を何度も行うのは、過去3回のアナウンサー大会の視聴率がなかなか良いからだという理由が妥当だろう。実際、前回の「めざまし大会」の視聴率は14.9%(関東)だったし(ちなみに関西は15.9%だった)。

さて、一方の内容の方なんだけど、まぁ、いつもどおりの面白さってトコかな。紳助のマシンガントークは相変わらず絶好調だし、番組のテンポも悪くない。アナウンサー陣のトークもなかなか。
ただそれはいいにしても、アナウンサー陣はクイズ出来なさすぎ。みんな慶応やら明治やら早稲田やら良い大学出てるのに、三宅さん以外のメンバーは珍回答連発。
ひょっとしたら、仕込みか、コレは?とも思ってしまう。

素の回答だったコトを信じるが、それでもちょっと・・・かな?みたいな。(^^;

ところで、一つ言いたいことがあるのだが、前に触れた1分間クイズ。やってはいけないクイズカットをするなよ!(−−;
確かに「ヘキサゴン」は2時間スペシャルだとどんなに頑張っても編集がキツくなってしまうから、仕方ないとは思うけど。まー、「ミリオネア」や「ウィーケストリンク」みたいに余計なモノを追加したコトによるクイズカットでは無いから編集は頑張ってる方かもしれない。

個人的には、次回のスペシャルからは日テレの「さんま御殿」みたいに2時間半枠で放送してもらいたいんだけどね。
本日は昨日の「タイムショック」に続いて「ミリオネア」を。

今回のスペシャルは「初物大会」
要するにいつも通りの各界の芸能人を呼んでのゲストVSみのの攻防戦というコトですな。

出場者は梅宮辰夫 沢穂希(なでしこジャパン) たかの由梨 江本孟紀 徳光和夫 藤井隆 森田健作の7人。
まぁ、各界の大物という意味では無難なメンバーかな(藤井隆は微妙だけど)。

今回は全員が100万円越えを達成して少々面白みが無かったけど(^^;難易度的にもキチンとした問題が出てたし、結構実力者が揃ったてコトかな。
その中でもやっぱし藤井隆は頭良いみたい。ま、お笑い芸人ってのは頭良くなきゃ務まんない仕事だからね。それにしちゃぁ、数年前のさんま出場の時にはさんまは100万円で敗退したけど、あれは絶対ワザとだな。
あの時は27時間テレビ内での放送だったし、さんまは飛び入り参加的なカンジがあったからさんま本人が自粛したんだろう。

おっと、ハナシが脱線してしまった。ハナシを今日に戻そう。
それにしても、クイズカットは相変わらず。
昨日の「タイムショック」は3時間でゆとりがあったけど(問題が簡単すぎたフシはあったが)、「ミリオネア」は3時間にしてもやっぱしクイズはカット。
個人的には挑戦者を二人ぐらい減らしてクイズをもう少し見せて欲しかった。
それに、3時間スペシャルにも関わらず、次回持ち越し。フジは「ウィーケストリンク」の時にもコレやったんだけど、クイズ番組で次回持越しは止めて欲しいなぁ。

ところで余談だけど、今日の放送ではゴジラに関する問題が出題された。
問題内容は、
「怪獣『ゴジラ』を英語で表記した際に使われない文字は次のどれ?」
A.D B.Z C.J D.L Ans.C

今までにも、
「怪獣ゴジラの息子はどれ?」 Ans.ミニラ
「ゴジラが初めて負けた怪獣は次のどれ?」 Ans.モスラ
「1954年の『ゴジラ』シリーズ第1作でゴジラが破壊した建物は次のどれ?」 Ans.国会議事堂

・・・なんて問題が出題されたけど、問題の中でゴジラが使われるとやっぱり嬉しい。そう言えば今年ゴジラの問題が出題されたのは2度目。東宝は一応積極的に宣伝活動してるみたいね。
と言うコトで、本日は改変期の定番となった「タイムショック」について。

今日の放送はなかなか面白かった。
ただテレ朝の番組の番宣も兼ねてた為、メンバーはイマイチだったけど、何よりクイズのカットが無かったのが嬉しい。

やっぱりクイズ番組はこうでなければ。
レギュラー放送してた時にはクイズ部分をカットしてたから正直心配だったんだけど

それにしても、レギュラー復活してくんないかな?
今日の放送見てたらそう思ったんだけど。

まぁ、不満が無いワケでも無いんだけど。
まず、CM多すぎ。
3時間スペシャルだからスポンサー多くなんのはわかるけど、クイズフェイズに入る前にCMってパターンが多くてテンポを損ねていた様な気がする。
その所為か後半の方は編集の仕方が雑だったね。

あ、そう言えば今日の放送では時の番人こと鹿賀丈史が出てなかったぞ。

やっぱり戦国自衛隊関連なのかな?
本日は「めざましテレビ大会」

前回がとっても賑やかだったので今週は余計楽しみだった。
今日の出場者は大塚範一・小林真央・杉崎美香・八塩圭子・高樹千佳子・伊藤利尋の6人。正直、またアナウンサー大会かい!と思ったが、「女子アナ大会」の視聴率が17.3%、「男子アナ大会」の視聴率が12.2%と比較的高い数字を取ったからの考慮なのだろう。
出場者が内部の人間だから制作費も安くて済むし(^^;

さて、と言うコトで率直な感想。

やっぱり大塚さんの優勝は無かったのだ。(^−^;

先週、半ば冗談交じりで言ったんだけど、やっぱり当たったか。まぁ、優勝する確率の方が低いから驚くほどのコトでは無いんだけど。

それにしても、前回は「国際原子力機関」(IAEA)の問題で貫禄を見せたアミーゴこと伊藤君が真っ先に敗退とは。さらに大塚さんも伊藤君の次に敗退。

男性陣は今回情けないねぇ・・・(^^;

それに比べて善戦したのがお天気キャスターの「チカちゃん」こと高樹千佳子と、同じくお天気キャスターの小林真央。
二人ともボーナス3を出してゲームを引っ掻き回してくれたのは見ていて気持ちよかった。
余談だけど、小林真央は、TBSの小林麻耶アナの妹。この姉妹、二人揃って「恋から」に出て二人揃ってアナウンサーになったのね。

まー、最終的に勝ったのは高樹でも小林でもなく八塩さんだったのは一つのオチか。

いずれにしても、今日の放送はなかなか楽しめたね。
またアナウンサー大会やって欲しい。

・・・と思ったら、次回もアナウンサー大会かい!(−−;しかも2時間ぶっ続け。

う〜ん、どんな戦いになるかなァ?
二日続けてTVネタを。(^^;

番組名は「クイズ$ミリオネア」
相変わらずクイズのカットが激しい。
クイズ番組なのにクイズをカットするのはどうかなぁ?時には一般出場者の出題クイズを丸ごとカットする時もあるぞ。あれは、ホント止めて欲しい(−−;

ってか最近は「STUDY!」にVTRを使い出したからなぁ。今日はドラえもんが出てきて個人的には嬉しかったけど、アレで明らかに時間食ってる。

それにしても、横浜国大卒の真鍋かをりが
9問目でドロップアウトしたのには拍子抜け( ̄□ ̄;
アレって芸能人だから出来たんだろうなぁ。それにしても、菊川怜といい高田真由子といいふかわりょうといい、有名大学出身者はクイズが出来ないヤツが多いなぁ(^^;
いやいや、辰巳さんやラサール石井みたいにきちんと有名大学出身の片鱗を見せている人もいるんだけど。

その分、お笑いコンビ・カンニングの竹山隆範の株が上がったなぁ。まさか500万円まで行くとは思わなかった。
本日は「芸能人ママ大会」なる回だったね。
何か最近「〜大会」ばっかり。
そのうちネタ切れにならないかすんごく心配だぞ(^^;

出場者は西村知美 清水よし子 松野明美 黒田知永子 野沢直子 松本伊予の6人。非常にうるさい賑やかな大会になりましたな。ってか静かなのは黒田さんだけじゃない。何か黒田さんは前回出場した時も、貴理子・島崎和歌子・光浦らとっても賑やかなメンバーに囲まれてたなぁ。
局側の意向かね?

さてさて、肝心の内容はあんまりにもうるさくて見てて疲れたぞ(−−;
クイズはそれなりの問題出してるけど、メンバーの集め方を誤ったんじゃないか?(^−^;

次回は「めざましテレビ大会」みたい。
個人的にはアミーゴこと伊藤くんと、TBSの小林麻耶アナの妹である小林真央がどんなカンジで戦うか楽しみ。
あー、多分大塚さんの優勝は無いだろうな(笑
いやぁ、良かったですねー。(^。^)y-.。o○

何だか久々にきちっとしたクイズを見たカンジ。

最近のクイズ番組は芸能人中心で、明らかに金目当てってカンジで欲望丸出し。この高校生クイズみたいに勝ち残るため。優勝するため。っていうカンジの気合は感じられない。(^^;

やっぱり泥沼の争いみたいな戦いにならないのがこのクイズのいいところ。

歴史は長いんだけど、毎回趣向が凝らされていて、見ていて飽きない。ホントに、何処かの司会者と睨み合うクイズとは大違いだ。

そしてまた何と言っても嬉しかったのが、決勝戦のクイズをノーカットで放送してくれたコト。しかもダラダラやるんじゃなくて、編集がとっても巧みでスピード感も醸し出している。

最初は「ウルトラクイズ」のフォーマットかと思ったけど、全然そんなコトなかったね。(^^

今やホントのクイズ番組と言えるヤツは「アタック25」だけになってしまったけど(「ヘキサゴン」はトーク中心だし、「ウィーケストリンク」は気付いたら終わっちゃったし(´・ω・`))、年に1度でもこういう番組が見れるのは嬉しい。

この際だから、「ウルトラクイズ」も復活しちゃったらどうだろうねぇ(^。^)y-.。o○
今日は目覚めた時にはもう昼過ぎだった。

起きてから3時間経たないと覚醒しない私としては、こう言う日は何にもやる気にならない。

開き直ってビデオを整理していたら、以前放送していたクイズ番組「ウィーケストリンク☆一人勝ちの法則」が発見され、久々に夢中になって見てしまった。

そう言えばこのクイズ番組、放送していたうちのほとんどの回を録画していたんだよな。

この番組、昨今のクイズ番組に比べると圧倒的な面白さを誇っていた。いやいや「クイズ!ヘキサゴン」もかなり面白いんだけど、あれとは違う面白さがある。

ルールは少々複雑。

・ウィーケストリンクは8人の出場者でスタート。一人一問ずつ司会者の出すクイズに答えていき、正解すると賞金がアップしていく。しかし答えを間違えると賞金は0に。ただずっと正解しているだけでも賞金は貯まらず、指名された時に「BANK」とコールして初めて賞金が貯まる。
・ラウンド終了後に出場者によって足を引っ張ったと思う人物を一人ずつ投票していき、最も得票数の多かった人がその場から即刻退場させられる。
・以後もこの要領を繰り返し、二人になった最終ラウンドではPK戦を行う。そのPK戦で勝利した人物が賞金を総取り。


・・・とまぁ、かなり複雑なルール。でもスタジオは独特の緊張感があって、なおかつ司会はあの伊東四朗がやっていた。実はこのウィーケストリンク、司会者は一切笑ってはいけないと言う制約があり、普段はどちらかと言うと良いお父さんキャラな伊東が妙にこの役にはまっていたのだ。

またイギリスからの輸入番組だった為に、うっとうしい日本の演出が少なかったのも特徴だった(末期になるにつれ、どんどん日本風の演出が増加していったんだけども)。

このスペースでは語りきれないぐらいに完成された番組だったのだけれども、たった半年で終了。
理由はカンタン。視聴率の低迷(−−;

あの「ミリオネア」でさえ最初は視聴率の低迷が続いたにも関わらず、今は承知の人気番組。しかし「ウィーケストリンク」はあっという間に店じまい。

何だかなぁ・・・

クイズをカットしたり無駄な演出を詰め込んである「ミリオネア」をダラダラ続けるよりも、この「ウィーケストリンク」を早く復活させたらどうだろうか?(-。-)y-゜゜゜