本日は、金曜ロードショーでアメリカ版「GODZILLA」が放映されたというコトで「GODZILLA」を。
1998年に公開されたものの、姿形が日本のゴジラとあまりにも違うというコトで世界各国から酷評を浴びた作品。
私も初見の時は日本のゴジラとのあまりの違いに愕然としたものである。
故に、この作品はもう何年も見てなかったんだけど、
意外と良かったんじゃない?(・・;
確かに自分の知ってるゴジラではない。
だがしかし、「巨大モンスター映画」として見ればなかなかの出来映え。少々合成の粗さが見えるが、登場人物のキャラ付けも悪くないし、ラストのタクシーをゴジラが追いかけるシーンはハラハラドキドキさせてくれる。
また、ベビーゴジラが誕生し、人間を襲うくだりは日本のゴジラ映画にはない描写である。
まー、不満を探せばいくらでもあるのだが。
まず、マディソン・スクエア・ガーデンのシーンは「ジュラシック・パーク」との差別化が出来ていないし、「ゴジラ」を名乗ってるいるワリには口から火を吐かない。
コレは問題である。
他にもいっぱいあるのだが、言い出したらキリが無いのでやめておこう。
それにしてもこの作品、興行的には成功したようで、国内の興行収入が51億円、全米の興行収入が$375,800,000だった。
どうやらこの作品は、翌年の日本版ゴジラ復活への助けを果たしたようだ。
「GODZILLA」
監督:ローランド・エメリッヒ プロデューサー:ディーン・デブリン
ニック・タトプロス:マシュー・フロデリック
フィリップ・ローシェ:ジャン・レノ
オードリー・ティモンズ:マリア・ピティロ
1968年。フランス領ポリネシアで核実験が行われた。その30年後、日本の漁船「小林丸」が謎の生物に襲われ沈没する。事件現場の近くには、巨大な生物のモノと思われる足跡が残されていた。そして数日後、マンハッタンに全長54メートルの巨大生物が現れる。巨大生物は時速480キロで街を走り回り、市街地を破壊しつくしていく。人類に明日はあるのか。
1998年に公開されたものの、姿形が日本のゴジラとあまりにも違うというコトで世界各国から酷評を浴びた作品。
私も初見の時は日本のゴジラとのあまりの違いに愕然としたものである。
故に、この作品はもう何年も見てなかったんだけど、
意外と良かったんじゃない?(・・;
確かに自分の知ってるゴジラではない。
だがしかし、「巨大モンスター映画」として見ればなかなかの出来映え。少々合成の粗さが見えるが、登場人物のキャラ付けも悪くないし、ラストのタクシーをゴジラが追いかけるシーンはハラハラドキドキさせてくれる。
また、ベビーゴジラが誕生し、人間を襲うくだりは日本のゴジラ映画にはない描写である。
まー、不満を探せばいくらでもあるのだが。
まず、マディソン・スクエア・ガーデンのシーンは「ジュラシック・パーク」との差別化が出来ていないし、「ゴジラ」を名乗ってるいるワリには口から火を吐かない。
コレは問題である。
他にもいっぱいあるのだが、言い出したらキリが無いのでやめておこう。
それにしてもこの作品、興行的には成功したようで、国内の興行収入が51億円、全米の興行収入が$375,800,000だった。
どうやらこの作品は、翌年の日本版ゴジラ復活への助けを果たしたようだ。
「GODZILLA」
監督:ローランド・エメリッヒ プロデューサー:ディーン・デブリン
ニック・タトプロス:マシュー・フロデリック
フィリップ・ローシェ:ジャン・レノ
オードリー・ティモンズ:マリア・ピティロ
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