久々のゴジラネタ。
とはいっても2日前に発表されたニュースなんだけど、まぁそれはご愛嬌。
毎年恒例となった東京国際フォーラムの東京国際映画祭。
「ゴジラ」映画は1991年の「ゴジラVSキングギドラ」から昨年の「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」までの作品が(94年の「ゴジラVSスペースゴジラ」と95年の「ゴジラVSデストロイア」は除く)、特別招待作品として上映されていた。
当然今年も上映があると思ったが、今回は例年よりも撮影期間が長く設けられているために東京国際映画祭でのお披露目は無くなってしまった。
その代わりといっては何なんだけど、今年は1954年の「ゴジラ」が海外字幕ニュープリント版として特別上映されるコトになった。
この「海外字幕ニュープリント版」なるモノなのだが、今年米国にて上映され、ヒットを記録したオリジナルの「ゴジラ」第1作の英語字幕版のコトである。
実を言うと、米国に第1作が輸出された際、オリジナルをそのまま上映せず、アメリカの俳優・レイモンド・バーが出演したシーンが追加挿入され製作された「怪獣王ゴジラ」が上映されたのだ。
故にアメリカでは日本オリジナルの「ゴジラ」が公開されたコトは無かったのだが、50周年を機に東宝が米国でのオリジナル「ゴジラ」の公開に踏み切ったようである。
というコトでまた説明が長くなってしまったが、この国際映画祭のチケットとやら、毎年あっという間に売切れてしまうのだ。
別に席が少ないワケではないのだけれども、封切1ヶ月前に作品が見られるし、出演者らの舞台挨拶があるために全国からファンが殺到。そのためなかなかチケットを抑えることが出来ないのだ。
でも今年は例年とはワケが違うから、券を抑えることが出来るかもしれない。
まぁ、でも甘いかな?
どうやら会場では新作「ゴジラ FINAL WARS」のプロモーション映像が全世界で初めて公開されるようだし、アメリカでのワールドプレミアの関係もあるから、今年もやっぱり難しいかなぁ・・・。
とはいっても2日前に発表されたニュースなんだけど、まぁそれはご愛嬌。
毎年恒例となった東京国際フォーラムの東京国際映画祭。
「ゴジラ」映画は1991年の「ゴジラVSキングギドラ」から昨年の「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」までの作品が(94年の「ゴジラVSスペースゴジラ」と95年の「ゴジラVSデストロイア」は除く)、特別招待作品として上映されていた。
当然今年も上映があると思ったが、今回は例年よりも撮影期間が長く設けられているために東京国際映画祭でのお披露目は無くなってしまった。
その代わりといっては何なんだけど、今年は1954年の「ゴジラ」が海外字幕ニュープリント版として特別上映されるコトになった。
この「海外字幕ニュープリント版」なるモノなのだが、今年米国にて上映され、ヒットを記録したオリジナルの「ゴジラ」第1作の英語字幕版のコトである。
実を言うと、米国に第1作が輸出された際、オリジナルをそのまま上映せず、アメリカの俳優・レイモンド・バーが出演したシーンが追加挿入され製作された「怪獣王ゴジラ」が上映されたのだ。
故にアメリカでは日本オリジナルの「ゴジラ」が公開されたコトは無かったのだが、50周年を機に東宝が米国でのオリジナル「ゴジラ」の公開に踏み切ったようである。
というコトでまた説明が長くなってしまったが、この国際映画祭のチケットとやら、毎年あっという間に売切れてしまうのだ。
別に席が少ないワケではないのだけれども、封切1ヶ月前に作品が見られるし、出演者らの舞台挨拶があるために全国からファンが殺到。そのためなかなかチケットを抑えることが出来ないのだ。
でも今年は例年とはワケが違うから、券を抑えることが出来るかもしれない。
まぁ、でも甘いかな?
どうやら会場では新作「ゴジラ FINAL WARS」のプロモーション映像が全世界で初めて公開されるようだし、アメリカでのワールドプレミアの関係もあるから、今年もやっぱり難しいかなぁ・・・。
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