今日は「ヘキサゴン」に関する話題はお休みにして、「ゴジラ」に関する話題を一つ。

ゴジラ50歳、ハリウッド殿堂入り…ミッキーの仲間に

今年が誕生50周年の怪獣ゴジラが、ハリウッドの“殿堂入り”を果たした。日本映画が生んだ怪獣ゴジラに20日、映画、テレビ、音楽などの分野で功績のあった人を対象にした称号「ウォーク・オブ・フェイム」が贈られた。

 創作キャラクターがこの栄誉に輝くのは、ミッキー・マウス、ドナルド・ダックなどがいるが、日本からは初めて。

 この称号は、ハリウッド商工会議所が1958年に制定。受賞すると、ハリウッド大通りの歩道に、名前が刻まれた星形プレートが埋め込まれる。今回のゴジラが、2270番目の“受賞者”となる。

 ゴジラは、1954年の第1作以降、米国でも人気があり、98年にはハリウッド版が製作された。東京・有楽町の東宝本社で行われた授与式では、着ぐるみのゴジラに、東宝映画の富山省吾プロデューサーから認定証が渡された。

 来月29日には、ハリウッドで授与式が行われ、引き続いてシリーズ最新作の「ゴジラ FINAL WARS」が上映される。


(※毎日新聞10月20日記事より抜粋)

相変わらずハリウッドでの「ゴジラ」人気は凄まじいみたいだね。しかも日本のキャラクターとしては初。嬉しいじゃないの。
ゴジラといえば、1994年に「ゴジラVSメカゴジラ」で、ゴジラが渥美清、吉永小百合らと並んで「マネーメイキングスター賞」(興行収入優秀賞)を受賞したコトがあったけど、今回の受賞はそれをも上回る大きさのモノだから、ファンとしては歓迎したいところである。

(YAHOO!10月20日社会ニュースhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041020-00000511-yom-soci

コメント