そんなワケで発売日当日である昨日、この「ゴジラ FINAL WARS」スペシャルエディションを購入してきた。
作品のレビューは公開時にイヤと言うほどやったので、今日はDVDについての話を中心に進めていこう。とはいっても、DVD自体が3枚組みであり、ボリュームが相当なモノなので、全体的なお話はまた後日として、今日は本編ディスクであるDisc1について。
まずメインとなる本編ディスクだが、こいつは7月9日にレンタルリリースされたレンタルDVDとほぼ同一の内容。だがこれだけでも中々のボリュームで、今までの失望させられた本編ディスクよりは良い出来となっている(とはいっても、これ一枚で5040円であるスタンダード・エディションはやっぱり高いと思うけど)。レンタルDVDとの違いは、再生直後に流される強制CMが無くなり、代わりに怪獣セレクターが加わったこと。この「怪獣セレクター」とは、ゴジラやラドン、アンギラスなどの登場怪獣の出演シーンのみを再生出来るコンテンツである。こういった機能は今までは全くついておらず、ファン諸氏にとっては嬉しいのではないだろうか。ただ、若干編集には不満が残るが。
またこれまでの東宝特撮DVDのメニュー画面は(平成VSシリーズを除いて)静止画で構成されていたが、今回は動画を用いており、コンテンツを選択すると、モスラや轟天号が登場したりと凝った造りになっている。そして肝心の本編だが、コントラストの色感に多少バラつきがあるものの、及第点といえる仕上がりになっている。
といったカンジか。
時間が無いのでまだとても全部は見れていないが、近々総括したレビューを書けると思うので、それはまたの機会にでも。
作品のレビューは公開時にイヤと言うほどやったので、今日はDVDについての話を中心に進めていこう。とはいっても、DVD自体が3枚組みであり、ボリュームが相当なモノなので、全体的なお話はまた後日として、今日は本編ディスクであるDisc1について。
まずメインとなる本編ディスクだが、こいつは7月9日にレンタルリリースされたレンタルDVDとほぼ同一の内容。だがこれだけでも中々のボリュームで、今までの失望させられた本編ディスクよりは良い出来となっている(とはいっても、これ一枚で5040円であるスタンダード・エディションはやっぱり高いと思うけど)。レンタルDVDとの違いは、再生直後に流される強制CMが無くなり、代わりに怪獣セレクターが加わったこと。この「怪獣セレクター」とは、ゴジラやラドン、アンギラスなどの登場怪獣の出演シーンのみを再生出来るコンテンツである。こういった機能は今までは全くついておらず、ファン諸氏にとっては嬉しいのではないだろうか。ただ、若干編集には不満が残るが。
またこれまでの東宝特撮DVDのメニュー画面は(平成VSシリーズを除いて)静止画で構成されていたが、今回は動画を用いており、コンテンツを選択すると、モスラや轟天号が登場したりと凝った造りになっている。そして肝心の本編だが、コントラストの色感に多少バラつきがあるものの、及第点といえる仕上がりになっている。
といったカンジか。
時間が無いのでまだとても全部は見れていないが、近々総括したレビューを書けると思うので、それはまたの機会にでも。
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