「クイズ!ヘキサゴン?」の番組観覧に行って参りました。
2006年4月27日 クイズ・TVネタ
忙しかったので、アップが今日までずれ込んでしまったが、去る22日(土)、「クイズ!ヘキサゴン? クイズパレード!」の収録(5月10日放送分)の観覧に行ってきた。
出演者は以下の通り。
司会:島田紳助・中村仁美(フジテレビアナウンサー)
出題:牧原俊幸(フジテレビアナウンサー)
解答者:麻木久仁子
宮崎美子
大橋巨泉
石原良純
石田靖
松澤一之
そのまんま東
岡田圭右(ますだおかだ)
増田英彦(ますだおかだ)
山田花子
波田陽区
堀ちえみ
瀬川瑛子
香田晋
ルー大柴
満島ひかり
ほっしゃん。
パッション屋良
(順不同)
番組の内容に関しては、フジテレビからクレームが来ると面倒なので、あんまり詳細には書けない。なので、単純にスタジオの印象や、番組作りの雰囲気などについて書いてみよう。
フジテレビには友人と一緒に行ったのだが、1時45分に集合だというのに、スタジオに入るまでは時間かかるし、3階のスタジオには非常階段で昇らされるし、とあまり良い待遇ではなかった。まぁ、所詮無料の観覧なのだからそんなモノだろうか。
スタジオに入る前には厳重な注意が施された。何よりカメラだとかいう、所謂“記録機器”は絶対に持ち込み不可だという。当たり前だけれど。また、ケータイの電源も強制的にOFFにさせられた。どうやら、周辺機器の関係でマナーモードではダメらしい。
そんなカンジで30分以上経ってからスタジオに入った。何せこういう場に入るのは初めてなので、不思議な緊張感と隣りあわせだったワケだが、そこからまた待たされるとは思いもしなかった。それで、やっとこさ収録が始まるかと思いきや、今度は“前座”として訳のわからんお笑いコンビが出てくるんだから拍子抜け。そういえば、若手芸人はこういう仕事もやらされるんだよなぁ、とか考えながら収録を待ったわけである。
そんなスタジオを見た感想だが、意外にもスタジオは小さかった。TVで見るとかなりの広さを感じるんだが、実際はそうでもないらしい。セットの作りも画面で見ると近代的な印象だが、実際のものを見ると手作り感がにじみ出ている。別にそれは悪いことではないんだが。
ところで、今回の収録はだいたい30人強が集められたんだが、その層のほとんどが10代、20代の女の子だった。クイズ番組だから男性層が多いかと思ったが、そうでもない。地域層も幅広く、やはり首都圏が中心ではあったが、最も遠いトコから来た人は大阪からはるばる飛行機で、なんて方も。
さて、そういうわけで待たされて待たされて、やっとこさ「クイズ!ヘキサゴン?」の収録が始まった。
最初は唐突にゲストが入ってきたりしたのでタイミングがいまひとつ掴めなかったが、いざ収録が始まってみたら、「5、4、3、2、1、スタート!」みたいな想像通りの進行であった。
それにしても、皆さんTVで見る印象そのまんまなカンジで、所謂「TVで見るほうがキレイですね☆」みたいなのは無かった。印象に残ったのは山田花子がリアルで見ると意外と小さいのと、石原良純はあまり顔が濃くないというコトぐらい。司会の紳助はホントにブラウン管そのまんま。あの紳助トークもお茶の間で見たイメージと相違は無かった。
そういえば、芸能人というものは結構一般の方にアピールするモノだと思っていたが、そうでもなかった。それは司会の紳助も同様だった。まぁ、円広志が以前「(紳助に向かって)オマエはおはようも言わんタイプやろう」と言っていたから、予想はしていたが(皮肉ではない)。観客に直接話しかける形で挨拶したのは中村仁美アナぐらい(後はみんなそれぞれ会釈をしたり。。。)
番組内容はいつも通りの面白さ。ただ「日本列島吹き矢クイズの旅」が(紳助曰く)「クレームが来た」とか何かで一風変わっていたが、2週間後のヘキサゴンも、昨日放送されたものと特に変わりは無いみたい。それにしても、観客と出演者との温度差を感じてしまったのが残念だった。考えてみれば、向こうはワイヤレスマイクをしているので、全く何にも付けていない我々と比べると笑い声に差があるのは当然なのだが、日本人特有の「映るかもしれない」という独特の“恥ずかしがりや”感が全面に出ていて、「もちろんクイズ」終了までいまひとつ盛り上がりに欠けていたんだよなぁ。。。やっと盛り上がってきたのは「行列!早抜けリレークイズ」が始まった辺りからだった。まっ、これがメイン企画ではあるけれどね。
そんなこんなで収録は淡々と進み、2時間ほどで終了した。番組の放送時間が7:00〜7:57だから、実際に使われるのは50分弱だろうか。ってコトは、トークの部分がだいぶ削られるのかなぁ。あんまり書けないのが残念だけど、カットされたトークだとかの話については、また5月10日の放送終了後に書きたいと思う。
それでは。
出演者は以下の通り。
司会:島田紳助・中村仁美(フジテレビアナウンサー)
出題:牧原俊幸(フジテレビアナウンサー)
解答者:麻木久仁子
宮崎美子
大橋巨泉
石原良純
石田靖
松澤一之
そのまんま東
岡田圭右(ますだおかだ)
増田英彦(ますだおかだ)
山田花子
波田陽区
堀ちえみ
瀬川瑛子
香田晋
ルー大柴
満島ひかり
ほっしゃん。
パッション屋良
(順不同)
番組の内容に関しては、フジテレビからクレームが来ると面倒なので、あんまり詳細には書けない。なので、単純にスタジオの印象や、番組作りの雰囲気などについて書いてみよう。
フジテレビには友人と一緒に行ったのだが、1時45分に集合だというのに、スタジオに入るまでは時間かかるし、3階のスタジオには非常階段で昇らされるし、とあまり良い待遇ではなかった。まぁ、所詮無料の観覧なのだからそんなモノだろうか。
スタジオに入る前には厳重な注意が施された。何よりカメラだとかいう、所謂“記録機器”は絶対に持ち込み不可だという。当たり前だけれど。また、ケータイの電源も強制的にOFFにさせられた。どうやら、周辺機器の関係でマナーモードではダメらしい。
そんなカンジで30分以上経ってからスタジオに入った。何せこういう場に入るのは初めてなので、不思議な緊張感と隣りあわせだったワケだが、そこからまた待たされるとは思いもしなかった。それで、やっとこさ収録が始まるかと思いきや、今度は“前座”として訳のわからんお笑いコンビが出てくるんだから拍子抜け。そういえば、若手芸人はこういう仕事もやらされるんだよなぁ、とか考えながら収録を待ったわけである。
そんなスタジオを見た感想だが、意外にもスタジオは小さかった。TVで見るとかなりの広さを感じるんだが、実際はそうでもないらしい。セットの作りも画面で見ると近代的な印象だが、実際のものを見ると手作り感がにじみ出ている。別にそれは悪いことではないんだが。
ところで、今回の収録はだいたい30人強が集められたんだが、その層のほとんどが10代、20代の女の子だった。クイズ番組だから男性層が多いかと思ったが、そうでもない。地域層も幅広く、やはり首都圏が中心ではあったが、最も遠いトコから来た人は大阪からはるばる飛行機で、なんて方も。
さて、そういうわけで待たされて待たされて、やっとこさ「クイズ!ヘキサゴン?」の収録が始まった。
最初は唐突にゲストが入ってきたりしたのでタイミングがいまひとつ掴めなかったが、いざ収録が始まってみたら、「5、4、3、2、1、スタート!」みたいな想像通りの進行であった。
それにしても、皆さんTVで見る印象そのまんまなカンジで、所謂「TVで見るほうがキレイですね☆」みたいなのは無かった。印象に残ったのは山田花子がリアルで見ると意外と小さいのと、石原良純はあまり顔が濃くないというコトぐらい。司会の紳助はホントにブラウン管そのまんま。あの紳助トークもお茶の間で見たイメージと相違は無かった。
そういえば、芸能人というものは結構一般の方にアピールするモノだと思っていたが、そうでもなかった。それは司会の紳助も同様だった。まぁ、円広志が以前「(紳助に向かって)オマエはおはようも言わんタイプやろう」と言っていたから、予想はしていたが(皮肉ではない)。観客に直接話しかける形で挨拶したのは中村仁美アナぐらい(後はみんなそれぞれ会釈をしたり。。。)
番組内容はいつも通りの面白さ。ただ「日本列島吹き矢クイズの旅」が(紳助曰く)「クレームが来た」とか何かで一風変わっていたが、2週間後のヘキサゴンも、昨日放送されたものと特に変わりは無いみたい。それにしても、観客と出演者との温度差を感じてしまったのが残念だった。考えてみれば、向こうはワイヤレスマイクをしているので、全く何にも付けていない我々と比べると笑い声に差があるのは当然なのだが、日本人特有の「映るかもしれない」という独特の“恥ずかしがりや”感が全面に出ていて、「もちろんクイズ」終了までいまひとつ盛り上がりに欠けていたんだよなぁ。。。やっと盛り上がってきたのは「行列!早抜けリレークイズ」が始まった辺りからだった。まっ、これがメイン企画ではあるけれどね。
そんなこんなで収録は淡々と進み、2時間ほどで終了した。番組の放送時間が7:00〜7:57だから、実際に使われるのは50分弱だろうか。ってコトは、トークの部分がだいぶ削られるのかなぁ。あんまり書けないのが残念だけど、カットされたトークだとかの話については、また5月10日の放送終了後に書きたいと思う。
それでは。
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