ってなコトで、私も本日からこの日記を書かせていただくことになったワケであるのだが、どうか末永くお付き合いください。

今日のスポニチ（ネット版）を見て引っくり返った。

『ゴジラ生誕50周年を飾るシリーズ最終作「ゴジラ　FINAL　WARS」（監督北村龍平）に、米ハリウッド版の「GODZILLA」が登場することになった。地球征服をもくろむX星人の刺客「ジラ（ZILLA）」という設定で、豪州・シドニーに出現。ゴジラと壮絶なバトルを繰り広げる。夢の日米決戦に、北村監督も「誰も予想のつかないことをやってみたかった」と自信ありげだ。』（スポニチより）

マジですか？（＾＾；

98年のアメリカ版公開の時は、国内外問わずにその内容やゴジラのデザインが賛否両論を呼んだわけだけれども、それ以来6年経っても続編を作る、なんて話は出てこなかった（当時は日本のテレビ番組などでも続編を作る、なんて言ってたのに）。多分、このまま永久にアメリカ版は作らないんじゃないの？と思ってたら、まさか本家ゴジラに登場するとは。いくら何でも、こんなコトは誰が想像しただろう？コアな私でも想像出来んかったぞ。

そんなこんなで10匹以上も怪獣を復活させた北村龍平監督だけど、 「あずみ」や「スカイハイ2」の評判を聞いてる限りではまだ不満が募るばかり。
彼はアイデアではいい仕事してると思うので、今後の動向に注目したい。

スポニチ8月26日
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/08/26/04.html